作曲ってどうやるの?~初心者編~

音楽をやっていると、やはり1曲ぐらいは自分のオリジナル曲を作ってみたい!と思いますよね。

でも、作曲ってなんだか難しそう・・・

そんなことありません!みなさん、鼻歌って歌ったことありませんか?

何か作業してる時に不意に口ずさんだりしてませんか?

実は、それこそが作曲の第一歩だったのです!

 

曲の構成を決めよう

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まずは、どんな曲にするのか。曲の構成を決めましょう。

イントロはつけるのか、それとも歌入りにするのか。

アウトロは?Aメロ、Bメロ、サビはどうするのか・・・

おおまかな構成を決めてしまいましょう!

 

よくある王道パターンをいくつかあげてみます。

構成1

イントロ - Aメロ ー Bメロ - サビ - 間奏 -

Aメロ - Bメロ - サビ - Cメロ - サビ - アウトロ

2番のAメロは小節数を半分にしたりする技もよく使われますね。

構成2

サビ - Aメロ - Bメロ - サビ - 間奏 -

(1/2)Aメロ - Bメロ - 間奏 - Cメロ - サビ

こちらはイントロ、アウトロをあえて無くしたパターンです。

サビの印象がかなり強くなるので、キャッチーな曲に多いです。

構成3

イントロ - Aメロ - サビ - Aメロ - サビ - ブリッジ - サビ

こちらはBメロなしのパターンですね。邦楽ではあまり聞き馴れませんが、洋楽では多い構成です。

作曲方法を決めよう

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作曲の方法は大きく2種類に分けられるかと思います。

1.メロディー先行型

2.コード先行型

また、これらを組み合わせたやり方もありますが、それはまた上級編で・・・

今回は初級編なので、どちらかに決めてしまいましょう。

メロディー先行の場合は、最初に説明した鼻歌がかなり近いですね!

好きなメロディーを自由に考えて作っていく方法です。

コード先行の場合は、まず先にコード進行を決めてしまいます。

コードの理論が入っていれば、そんなに難しいことではないかと思います。

最初は好きな曲のコード進行をそのまま真似するのが1番早いです!

メロディー先行型

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普段、何気なく鼻歌を歌っていて、気付いたら謎のメロディーを口づさんでいた・・・

そんなあなたには、メロディー先行型の作曲方法がおすすめです。

作曲方法はとてもシンプルで、簡単です。

思いついたメロディーを歌って録音し、可能であれば楽譜に書き起こす。

たったこれだけです。はじめのうちは少し時間はかかるかもしれませんが、コード理論が全くなくても作曲できてしまうこちらの方法は、作曲の入り口として、知識のない人にとっては1番手っ取り早いかもしれません。

そして、いろいろな曲を作っていくと分かると思いますが、この方法は曲を作っていく上で(特にプロを目指す人にとっては)かなり重要になってきます。

なぜなら、コードばかりに頼ってしまうと、つまらない曲になってしまうことが多いからです。どうしてもコードに縛られてしまいますからね・・・私個人としては、メロディーの可能性は無限大だと思っています!

メロディー先行型のメリット・デメリット

さて、とはいえもちろんメリットばかりではありません。もちろん、デメリットもあります。

いくつか代表的なものを挙げてみます。

メロディー先行型のメリット

・キャッチーな曲になりやすい

・コードを知らなくても作曲ができる

・理論に縛られない自由な発想で作ることができる

メロディー先行型のデメリット

・1曲作るのに時間がかかる

・自由度が高い分、曲としてまとまりにくい

コード先行型

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ある程度の知識があって、いろんな曲をカヴァー、コピーしてきた・・・

そんな方には、コード先行型の作曲方法がおすすめです。

理論に従って、好きなコード進行を作り、そこにメロディーを乗せていく。

方法はいたってシンプルです。ドミナントモーション、Ⅱ – Ⅴ(ツー・ファイブ)など基本的なコード進行の理論に沿って自由に作っていきます。

もっと早い方法は、好きな曲のコード進行をそのままにメロディーだけを変える方法です。

最初は1番簡単な方法です!コード進行が同じ曲なんて山ほどありますから、これは盗作にはなりませんので安心してくださいね。

コード先行型のメリット・デメリット

メロディー先行型よりも楽そうに見えるコード先行型ですが、もちろんメリットだけではありません。

では、こちらの方法でも代表的なメリット・デメリット両方を挙げてみます。

コード先行型のメリット

・1曲が完成するまでのスピードが早い

・理論に沿って作るため、しっかりした構成の曲が作れる

・ハズさない曲が作れる

コード先行型のデメリット

・理論に縛られやすく、教科書通りの曲になってしまいがち

・似たような曲になりやすく、面白みに欠ける

まとめ

howto作曲

さあ、ここまできたらあとは自由に作っていってください。

メロディーを口づさむもよし、好きな曲のコードを真似てみるもよし。

どちらの方法もメリット・デメリットがありますので、最初はやりやすい方法でいいと思います。

作っていくうちに両方の要素が必要になっていきますので、より自分に合った方法を見つけていけるといいですね。